2012年06月09日

独自ドメインとサーバー移転A

おはようございます。
昨日の続きで独自ドメイン〜サーバー移転の方法を解説したいと思います。


さて、「301リダイレクト」というGoogle・Yahooが推奨するサーバー移転の際のプログラムが無料ホームページ(FC2)では使用できないとわかったワケですが、301リダイレクトのことを調べているうちに代替案が見つかりました。それは、「meta refresh(メタリフレッシュ)」という方法です。301リダイレクトは、「.htaccess(ドット・エイチ・ティー・アクセス)」というファイルとそれを動かす為のサーバー側のシステムが必要であったのに対し、この meta refreshはホームページ自体にプログラムを記述する事ができます。何となくのイメージとしては、前者が受身だったのに対して、後者は自発的にできるといった感じです。

meta refresh
しかも、Yahooの公式な発表によれば、meta refreshで即時(0秒)転送すれば、「301リダイレクトと同じ認識をする」と書かれています。これは、ありがたい。サーバー移転で一番避けたいのは、今まで築き上げてきたものを失ってしまう事です。つまり、301リダイレクト扱いという事は、旧ホームページの評価を新ホームページに引き継げるということです。
何だが難しそう。いえいえ、そんなに難しい事はありません。ホームページのHTML文書head〜/head内に下記の記述をするだけです。

meta http-equiv="refresh" content="0;URL=http://新ドメイン"
※↑を実際の使用の時は、初めと終りを<>でくくってください。

新ドメインと書いているところに新しいホームページアドレスを書きます。Content=”0”というのは上記で書いたように即時(0秒)に転送する事を表しています。もちろん、ホームページは1ページしかないなんて事はないでしょうから、それぞれのページにこのmeta refreshを記述する必要があります。新ドメインのところは、それぞれのファイル名や階層によって変わってくるので、旧ホームページを参考にするのがいいでしょう。

といった具合です。私のホームページは200余ページあったのでそれなりに大変でした、しかも、ミラーサイトもありましたし…。新旧ミラー合わせて600余ページの変更更新です。ほぼ丸2日かかりました。とはいえ、これで上手く新サーバーに移転できると思えば…あとは経過を待つだけです。Googleやyahooでは速ければ2週間、全てが落ち着くのは半年ほどと云われています。今後、推移を観察しつつ、このブログで紹介できたらと思います。


葛山幻海
posted by 幻海 at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | SEO・ネット関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

サーバー移転から一週間

おはようございます。
今日は、久しぶりに梅雨らしい雨ですね。
これで、漆塗りが捗ります。


さて、サーバー移転から10日たちましたので経過を簡単に報告します。
状況は、芳しいのか芳しくないのか?今のところ「元通り」とは入っていませんので安心が出来ません。
まぁ、そんなにすぐにとはいきませんので焦りは禁物ですが…

●旧ホームページ(FC2) 「尺八」での検索
1日〜5日目
48位(google) 51(yahoo) 3(ページランク) 203(インデックス)

6日〜9日
圏外(google) 圏外(yahoo) 0(ページ) 114(イン)


●新ホームページ 「尺八」での検索
1日〜5日目
圏外(google) 圏外(yahoo) 0(ページ) 23(イン)

6日〜9日
94(google) 97(yahoo) 0(ページ) 161(イン)

※5日目に検索結果のドメインが旧→新に変更を確認
※5日目前後から「尺八 修理」で検索結果2位に浮上

と、大まかにこのような推移をしています。
何とか、今のところ順調?なのでしょうか。
301リダイレクトの使えない状態で、メタリフレッシュでのサーバー移転でしたので不安もありましたが、これから徐々にでも順位を回復してもらいたいものです。
贅沢を言えば、「尺八」という単一キーワードで上位に喰い込みたいものですね。

とりあえず、ミスがないか確認しながら、今後の経過を観測していきたいと思います。


葛山幻海
posted by 幻海 at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | SEO・ネット関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月11日

サーバー移転後の報告

おはようございます。
サーバー移転後、約1月が経過しましたので、報告を。


結論からいいますと、「サーバー移転は上手くいっていない」感じです。
サーバー移転には、無料サーバーからの移転で301リダイレクトは使えませんでした。
しかたないので、meta refreshの0秒で転送しています。


とりあえず、過去と現在のホームページの差を比較しますと。

・旧URL当時の検索順位など(FC2無料ホームページを使用)
インデックス数 204、ページランク3
「尺八」での検索で23位前後、「尺八 修理」の検索で1位
その他、キーワードでも上位多数

・新URLとサーバー
インデックス数 204ページ、 ページランク0
「尺八」での検索で圏外、 「尺八 修理」での検索で1位

と、一部復帰しているのですが、どうも単一キーワードだけがにっちもさっちもいかない。
最初のころは、移転後すぐに反応するわけではないので気にしていなかったのですが、さすがに1月たち、変化がなさそうなところを見ると焦ってきます。原因はなんなのかと、何度もプログラムの記述を見直したり、「移転しました」との掲示をしてみたりと手をうってみたものの、ぬかに釘。しかし、今日、もしかしたらという原因に辿り着きました。

そもそも、以前のホームページが検索上位に表示されていた事から、それほど無茶苦茶なHTML・CSSの記述ミスはなかったと考えられます。それに、新たなURLに移設の為に記述したプログラムは一文だけ「meta http-equiv="refresh" content="0;URL=http://新ドメイン"※を実際の使用の時は、初めと終りを<>でくくってください。」、コピー&ペーストですから間違っているということもありません。しかも何回も見直しました。

ということは、原因は何なのか、それは私の認識していないところでペナルティに抵触している可能性です。

まず、サーバー移転する際にGoogle・Yahooで推奨されている方法は301リダイレクトといった手法です。簡単にいうと、旧サーバーへ「新サーバーへ移動しました」という伝言をプログラムで送る事で、検索ロボットの異常を防ぎ、速やかに認識してもらう事ができる方法のことです。しかし、この方法には「.htaccess(ドット・エイチ・ティー・アクセス)」というデータを使わないといけないのですが、多くの無料サーバーでは対応していません。私の場合も、無料サーバーからの移転でしたので、この方法は使えませんでした。

それなら、ということで代替案としてmeta refreshという方法を使用したわけです。一応コレは、301リダイレクトが使えない場合の救済策として、Googleで明言されてはいないのですが、暗黙のうちに認められている方法です。しかし、色々と調べるとどうもこの方法ペナルティ認定と紙一重のようです。簡単にいえば、このmeta refreshは、ホームページから別のホームページへ転送するプログラムのことです。数年前、この転送を悪用したホームページがたくさん出現し、それの対策としてペナルティ認定が厳しくなったそうです。

つまり、私のホームページもこのペナルティに抵触しているのではないかと…、なら解決策はどうすればいいのか?そのカギは、「URLの正規化」です。ようするに、私の旧サーバーが新サーバーと別物として認識されているからペナルティに抵触しているわけです。それを、「どちらも私の管理しているホームページで、一つにまとめているだけですよ」という宣言をしてやることで、ペナルティに抵触していないとアピールしようというわけです。

具体的な方法は、meta refreshのタグとCanonical属性のタグを併記するだけです。
link rel="canonical" href="新ドメイン" 

これで、何とか検索順位が回復してもらいたいものです。
この後の経過ものちに掲載したいと思います。


葛山幻海
posted by 幻海 at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | SEO・ネット関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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